「数学とリンゴ」の話
あわのあゆむです。久しぶりの更新です!
先日「数学とリンゴ」という曲を投稿したので、それについて少しだけ書いてみます。
曲は以下から視聴いただけます。🍎
曲の解釈は名言しない方がいいのかもしれませんが、たまには良いかなと思ったので、今回は何となく言っちゃいます。セルフインタビュー形式です。
なんで「数学とリンゴ」?
⇒数学って、学生が仕方なく勉強するものという印象がありますが、楽しんで勉強している人も中にはきっといますよね。それって素敵なことだなあ~とふと思ったので、そういう人の日常の1ページをテーマにしたいと思いました。そのため、この女の子は数学好きという設定です。リンゴが出てくるのは、勉強のおやつに良い気がしたからです。
なんで最初の歌詞が恋愛の話になってるの?
⇒歌詞の内容としては、「勉強しているときは頭の中を数字が渦巻いているけれど、夢の中では結局好きな人のことを考えている」というものです。それってなんかロマンチックであり、同時に日常の最たるものな気がしたんですよね。なのでそんな歌詞にしてみました。
なんで間奏で色が変わるの?
⇒夢って潜在的な意識や感情がワーッと出てくる気がするので、その激しさや鮮明さというのを、カラフルな色で表現したかったからです。なるべくチカチカしないように、色合いや薄さを調整して、気をつけたつもりです笑。
右の方で寝てるでっかいリンゴは何?
⇒なんでしょうね。でっかくてかわいいですね。
なんで本のタイトルが「曲面の幾何学」なの?
⇒リンゴの曲面って数学的に意味がありそうな気がしたので、そんな内容が書いてあったらいいなと思ったからです。(高校の数学でカージオイドっていうのもあるみたいです。)
簡単ですが、このくらいにしておきますかね。
もし他に聞きたいことがあれば、コメントなりしてもらえれば答えたいと思います。🍎
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた!